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爪の構造について

先日、通っている梅田のネイルサロンで聞きましたが、爪の構造って意外と複雑で重要な役割をしているみたいです!

 

爪は、細かく言うと「ネイルボディ」「ネイルルート」「フリーエッジ」という、3つの部分にわかれています。

まず「ネイルボディ」は、爪本体のことをさします。爪の大半がこの部分で、まさに指先を保護する役割を担っています。血液や神経は存在しておらず、成分は、古い細胞の残骸といった感じです。

「ネイルベッド」は、ネイルボディの下にある組織です。このネイルベッドを軽く押すと、爪が白くなりますが、これは毛細血管がネイルベッドに集中しているからです。もし、ネイルベッドの毛細血管の血行がいいと、爪の色もピンク色になり、より健康だという証拠です。

さらに「ネイルルート」は、爪の根元の部分です。ネイルルートから爪ができあがります。そして、ネイルルートから指先に近い部分は「ネイルマトリックス」と呼ばれ、神経が通っていて、ここをケガすると爪がちゃんと伸びなくなったり、異常が起ったりします。

そして、さらに指先に近いところが「爪半月」です。

また「フリーエッジ」は、爪の一番先の部分で、爪きりなどで自分の爪を切る時に、長さを調節する場所です。

爪が伸びるスピードには、実は、個人差があります。人間の平均値が1日0.1mmといわれています。10日間だと10mmという計算になります。そして、爪が生え変わるのは、手の爪で半年、足のつめで1年弱という大きな差もあります。

一方、爪の伸び方にも、それぞれの指によって違います。最も伸びやすいのは、中指、薬指、人差し指といわれています。続いて、親指と小指です。

そして、年齢によっても、爪の伸びるスピードに違いがある場合があります。どちらかというと、年齢の若い方が爪が伸びやすく、ピークは20歳ごろといわれています。そして、性別によっても違い、男性のほうが女性よりも伸びやすいそうです。さらに、季節や時間でも異なり、夏や昼間のほうが爪が伸びやすい傾向が出ています。

もし、爪の伸びるスピードが極端に遅い場合、栄養状態が悪い、身体に病気を抱えている恐れもあります。

一方、ネイルアートをする場合、爪を長く大きく伸ばしたほうがいいと思いがちですが、伸ばしっぱなしにすると、指先だけで支えられず不安定になり、不衛生にもなるので、長い爪にあこがれても、できれば人工爪をつけたほうがいいでしょう。